改めまして、自己紹介します♡
こんにちは!
〜私のカラダ想いから大切な人のカラダ想いへ
“手作りに想いをふんわりのせて届ける〜
米粉パンお菓子教室Present by Noriko講師の新井のりこです。
ここ最近、SNSなどを通して
新たに私のことを知って下さった方が増えてきたので、改めて自己紹介。
Profile
1990年/広島県福山市生まれ。
広島育ちで、大学進学を機に東京へ。
2013年に東京で食品専門商社へ就職。
結婚を機に4度の引っ越しを経て(東京→愛知→広島→東京)、現在は東京在住。
夫と2人暮らし。
ゆくゆくは地元へ戻る予定でして…
“広島で、米粉をもっともっと広めること”が現在の夢
■好きなこと、趣味
・ウォーキング
・素敵カフェや美味しいお店を見つけること
・朝のゆったりティータイム
・韓ドラなど物語にひたる時間
■所有資格
管理栄養士
米粉パンクリエイター
米粉food creator
米粉sweets instructor
My Story
■「手作り」に興味を持ったきっかけは母でした
昔から料理上手だった母。
小学生のころから、学校から帰るとよく手作りのお菓子を焼いてくれたり、
人が集まるとなればおもてなしをしてお出迎え。
そんな母の影響から、幼いながらに
「手作り」=幸せな記憶として刻まれてきました。
昔から食いしん坊だった私は、
“どうやったらこれが作れるの..?”
と興味が広がっていったように思います。
高校生の時、「将来は、食に関わる仕事がしたい!」と思うようになり
管理栄養士養成課程のある大学へ進学。
■食べないダイエットで見た目ばかりを気にした学生時代。
地元広島を離れ、一人暮らしがスタート。
20歳頃の私は、栄養やカラダのことを勉強するのと裏腹に、いつしか、私は見た目ばかりを気にする生活に。
体重ばかりを気にして、毎日ダイエットをしていた気がします。
いつしか、生理痛やPMS、貧血、
突発的に起きるめまいに悩まされるように…
若さだけで突っ走っていた時代でした。
■人生最大に食生活が偏った新社会人の2年間
大学卒業後は2013年、食品系の専門商社へ就職。
配属されたのは「コンビニ向け」の営業部署でした。
仕事柄コンビニ食を食べることも多く
多忙と生活リズムの変化で自炊することすらままならず、食生活が人生最大に偏る。
(残業中、コンビニスイーツやスナック、唐揚げを食べるなんて日常茶飯事。今考えたら、カラダ壊すのも当たり前..)
結果、めまい、生理不順、度重なる偏頭痛、肌荒れ、、、、
薬が常にお守りとして手放せない不調オンパレードの日々。
職場では完璧を求めて気丈にふるまいながらも、カラダの声を無視し続けた結果、2年ほどで心身ともにボロボロに。
職場は2年で退職。
↓社会人時代。外から何かをプラスすることで外側では繕って、
体の中はボロボロだった頃..
■結婚生活スタートと共に食の大切さを改めて感じる
転職も経て、2016年、当時26歳で結婚。
職場が変わり時間も心も少しゆとりができた私は、食事の見直しをスタート。
食材、調味料など、チョイスをひとつずつ変え、自炊を中心とした丁寧な食生活を心がけるようになり…
■始めた小麦オフのゆるグルテンフリー生活
当時、今ほどグルテンフリーや腸活という言葉はいまほど馴染みがなかったものの、腸内環境への小麦の影響が気になっていた私は、小麦をなるべく手放す選択へ。
そんな時、ネックだったのが、
“大好きなパンやお菓子を楽しめない”
“手作りするのが好きだけど、小麦を使っちゃうしなぁ…”
ということ。
いつの間にか、
小麦を避けようとする生活=我慢が必要でストレスがあるものになってしまいました。
■そんな中、出会った米粉。再び「手作り」に没頭。
あるお教室へ通うことになり
「見た目にも華やかな米粉スイーツ」に出会いました。
“小麦なしでもこんなに美味しく作れるなんて”
とにかく感動した私は、
再び大好きな「手作り」に没頭しました。
小麦なしで作れるものが増えていくことが、とにかく嬉しくってたまらなくって。
そのうち、
「カラダにもやさしく、見た目も味も最高な米粉レシピをもっと多くの人に知って欲しい!!」と想うように。
高校生ぐらいからぼんやりと描いていた
“教室をいつかやってみたい”
という気持ちが再び現れ始めました。
■一方、ココロのブロックがあった20代後半の私
夫の仕事もあり、転職や引っ越しを繰り返し、生活に変化も多かった20代後半。
新卒時代にバリバリと働いていた過去の自分と比較して、
子育てをしていてキラキラ見える周りのお友達を見て、
いまの自分は専業主婦で、子育てをしているわけでもない。
キャリアを積んでいるわけでもない。
そんな自分の「ない」にばかりフォーカスし、気持ちのアップダウンが激しい、ネガティブな数年間を過ごしていました。
■私の“ある”に気づかせてくれた母のひとこと
そんな中、
ある日私のマフィンを食べた母が言ってくれた、
「のんちゃん(私のあだ名です。笑)の作るマフィンは優しい味がするよ」という言葉。
今思えば普通のやりとりかもしれない。
ただ当時の私はその言葉を聞いた瞬間、涙が止まりませんでした。
「母は私のすでに“ある”に目を向けてくれている」と。
そして、
「いつまでも“ない“ばかりにフォーカスしていては、いつまでたってもネガティブ思考のままだ。今自分ができることにチャレンジしよう!」
と思うように。
■食を整えたことで私に起きたカラダの変化
もともと小麦アレルギーはない私でしたが、2017年ごろからの2年間のゆるグルテンフリー
+
普段からていねいな食のおかげで
・慢性便秘が解消
・食べた後のだるさがない
・お肌トラブルがほぼない
・花粉症の症状が改善
・めまいの頻度が減った
とうれしい変化が。
そして、カラダが前向きになることで
以前よりもポジディブになり、
・日常の小さな幸せに目を向けられるように。
・自分の悩みも、意味のあることとして受け止められるように
■夢であった教室をスタート
“大好きな手作りを通して
想いを伝えられるお仕事がしたい。
そんな想いで2019年、
「そのまま贈れる米粉お菓子教室」
をスタートさせました。
その中で、一番幸せに感じたのが
生徒さまからレッスンが終わった後に届くエピソード。
「この前教えてもらったシフォンケーキを職場の人に焼いたら
お店みたい!と感動されました」
「最近カラダを気遣っている主人が、米粉のお菓子はどんどん作ってほしい、
とリクエストされます」
そんな素敵な生徒さまたちとのやり取りで改めてやりがいを感じるようになりこれまで歩んでくることができています。
■経験から伝えたいこと
米粉のお菓子やパンは小麦アレルギーのない人にとっても
「小麦なしでこんなに感動できる」と
楽しみながらカラダをゆるめるきっかけになる。
さらに、そのトキメキと食べた後の本当の満足感は心のどこかに余白を作ってくれて、今度は大切な人にも届けたくなる、ということ
そして、
“すでに【あるもの】に目を向けられる“
そんなところから、変わらない暮らしの中で幸せをキャッチでき、人生が豊かになる。
そんな風に思います。
■現在のお仕事
オンラインレッスンを開催しています。
・単発レッスン(グルテンフリー米粉パン、お菓子)
・カラダゆるめる米粉パンコース(3ヶ月)
・小麦パンの先生のためのマンツーマン米粉パンディプロマ講座 ※現在準備中
※現在東京暮らしのため、広島(福山市)での対面レッスンはお休み中です。
(早く再開したい気持ちでいっぱいです)
■最後に
教室での
“カラダ想いの手作り”を通して、
まずはご自身の気持ちがホッとゆるみ、
幸福感に包まれますように。
そして、
大切な人を想って届けたくなる、
豊かな循環へとつながりますように。
そんな想いで
これからもみなさまをサポートさせていただきたい。
言葉がなくたって、伝えベタだって大丈夫!
“手作りにふんわりと想いをのせて”
一緒に、届けていきましょう♡
素敵な想いは、伝わるから♡
。:+* ゚ ゜゚ *+:。:+* ゚ ゜゚ *+:。:+* ゚ ゜゚ *+:。:+* ゚ ゜゚ *+:。:+* ゚ ゜゚ *+:。
画像をクリックしてレシピを受け取ってくださいね♡
こちらからもお友達登録可能です↓↓
。:+* ゚ ゜゚ *+:。:+* ゚ ゜゚ *+:。:+* ゚ ゜゚ *+:。:+* ゚ ゜゚ *+:。:+* ゚ ゜゚ *+:。
■教室の最新情報チェックはInstagramへ@norikko_sweets
■レッスン情報、レシピプレゼントを受け取る方は公式LINEへ