糖ってカラダに悪いの?①糖の種類
こんにちは!
“グルテンフリーから幸せ体質へ ”
米粉パンお菓子教室Present by Noriko主宰・管理栄養士の新井のりこです。
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近年当たり前のようになっている
・糖質制限、糖質オフ→カラダによい
・あまいもの→カラダに悪い
というイメージ。
雑誌、テレビ、広告なんかをみても、
糖質はどちらかというと悪いイメージで取り上げられていて、
糖をたっぷりとる=罪悪感を感じる人も多いかな、と思います。
ただし、ちょっと視点を変えて考えてみませんか〜♡
というのが今日の記事。
なんでかって?
そもそも、同じ糖でも
種類によって、体の中で同じようには利用されない
からなんです!!
例えば“あまいものは太る”かどうか。
考える上では、その糖はどんな種類の糖なの?
を前提として知っておく必要があります。
今回は糖質の種類・カラダの中での働き
について書いていきたいと思います。
ダイエットでも、冷え改善でも、
体質改善したいなら糖質制限ではなく糖質選択
をおすすめしたいんです〜!
それではいってみましょう♡
糖質の種類
そもそも糖質は3種類に分けられることはご存じですか?
①単糖類:ブドウ糖、果糖など →例)はちみつ、フルーツ
②少糖類:オリゴ糖、乳糖、ショ糖など →例)黒糖
③多糖類:穀物などのデンプン類など →例)ごはん
糖質をたくさんとると、
エネルギーで使われない余った糖は
中性脂肪となり蓄えられます。
①〜③で中性脂肪となりやすい糖質はどれでしょうか?
→正解は③多糖類です。
多糖類とは、糖の分子がたくさんつながった糖質のこと。
→エネルギーになるまで時間がかかり、
消化にもエネルギーが必要となる糖です。
お米やパンを食べたあと、眠くなったりしたことはありませんか?
あれは、消化に体がエネルギーを使っている証拠です。
では逆に、即効エネルギー源として身体の中で使われる糖はどれでしょうか?
→正解は①単糖類です。
単糖類は名前の通り、糖の分子が1個のものからなる糖質のこと。
たくさん摂取したとしてもすぐに吸収されてエネルギーになるため、
余りにくい糖質なんです!
エネルギー源としての三大栄養素ですが、
人にとって一番効率的でクリーンなエネルギー源は糖質。
脂質やタンパク質はあくまでバックアップ的存在であり、
エネルギー生産効率も悪いんです。
普段、生活の中で何気なくしている動作、消化、運動、睡眠….etc。
全部全部、エネルギーがなくてはできないこと。
✔︎寝ているのに、朝からダルい
✔︎すぐに疲れてしまう
✔︎慢性的に冷えの症状がある
✔︎めまい、PMS症状、生理痛がひどい
こんな症状がある方、、
糖があまりにも足りていない、
そんな可能性はありませんか?
エネルギー総量を上げていきたい、体質改善をしたい、
そんな方は
即効エネルギー源となる単糖メインでとってみることを
意識してみてくださいね♡
(その時はちみつは本物を♡)
実は私自身、夏ごろから体質改善のために
本物のはちみつをサポーターとして毎日とり入れています。
(本物ってなに?は改めて記事にします。)
え??はちみつで体質改善….?
と最初は半信半疑だったんですが、
(はちみつの良さって抗菌作用でしょ〜とか思っていた)
半年もたたない間に、カラダの変化を個人的にたくさん体感してきました。
単糖類は、エネルギー代謝をまわしてくれる、サポーターです♡
いま、生理痛、PMS、倦怠感、疲れやすい、
そんな不調を抱えている方へ
・摂る糖の種類の見直し
・あまいものとひとくくりにする姿勢を手放す
こんなところから、糖との付き合い方を考えてみませんか?
また、記事にします。
それでは、また♡
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次回は、2月にほっかほかグルテンフリー肉まんの予定です
(週明けには詳細アップします)
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